英雄戦記レーヴァテイン作品紹介
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「英雄戦記レーヴァテイン」の世界観 英雄武装 具現化する英霊たち

英雄武装

英雄武装とメギストス
ガリア帝国の宮廷魔導師メギストスが創り出した魔導武器である。メギストスは、妻と共に最高位の錬金術師と呼ばれていた。研究の過程で、死者の魂を呼び出すことに成功するが、魂を召還したままの状態で時間が経過すると消失してしまった。しかし、その魂から高密度のエナジーが発生することを発見した。そこで、メギストスは妻とともに魂の固着を研究した。繰り返し実験を行った結果、メギストスの妻が武器への固着に成功する。これが、英雄武装の始まりである。

英霊とは
メギストスとその妻は、以下の仮説を唱える。

  ・召還できる魂は、強靱な魂である。
  ・強靱な魂とは、生前に偉業を成した存在である。
  ・生前に偉業を成した存在とは、英雄のことである。

 この武器に固着できるほどの強靱な魂を持った英雄の魂を英霊と呼ぶ。

英雄武装
英雄の魂を宿した武器を英雄武装と呼称する。この武器は誰にでも使えるものではなかった。最初の魂を固着した武器は、メギストスの妻しか効果を引き出せず、メギストスにはただの武器でしかなくなってしまった。
 使い手が一度英雄武装を手放しても、英霊の魂が継続して武器に固着されていることがわかっている。死後の世界から召還した英雄の魂は、一度召喚して武器に固着させると、再度英霊の魂を呼び出す必要がない。
 英雄武装は、使い手を選ぶ代わりに、持ち手となった者の秘められた能力を開花させるものであることが判明した。さらに、この能力は、かつての英雄が身につけていた能力や武器を自在に使いこなすものだろうと判明した。そして、能力を開花させた者は、単なる武器からもその真髄を発揮させられるようになった。
 
 メギストス夫妻は、この持ち主に英雄の能力(英武の才)を装わせる武器を『英雄武装』と呼ぶことにした。
   


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