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ムニトラ大橋


半島の北西部のチャンドラ湿地帯と南西部のガタンティア山岳、
砂漠地帯を繋げる大橋。連合国家アウラの三大要所の一つ。
大橋ができるまでの戦争では皇国が優位を占めていたが、
時の評議会が大橋の建造を決定、
完成したことで連合国家として南北の体制が強化され、
優勢だった皇国を押し返すことに繋がった。
戦争の長期化の原因とも言え、また、休戦に一役買ったとも言える。
現在のアウラの民にとっては移動経路として重要な大橋でもある。