名誉ある騎士の位にありながら、日の当たる人生を避け、 あえて裏街道を生きる謎の騎士です。

実力はあるようなのですが、正々堂々とした手段をあえて 避け、卑怯な方法で勝利を得ようとします。
なぜそのような振る舞いをするのか、それで彼にどのような 利益があるのか、誰にもわかりません。
肩にのせた烏も、時に不気味な知性を見せるといい、 あやしい男だとして騎士仲間にも避けられているようです。

宰相の部下として活躍することが多い彼ですが、王女の 配下として招くことも出来ます。扱いにくい騎士である ことは確かですが、うまく使いこなせれば……。