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2005.07.04
ラムネびん、その偉大なる科学!…なんてね
ぴよです。こんにちは(^◇^*)♪
さてさて、前回のクイズの答えは…
【 3,イギリス 】です!
ビー玉で栓をするラムネ独特の製法は、約150年前
イギリスで発案されたそうです。今でも当時の城跡
から、びんが発掘されることがあるそうですよ!
今回は、そんなラムネのびんのヒミツに迫ります。
みなさんは、『ビー玉が、どうやってびんの口に
詰まっているのか』ご存知でしょうか?
それはですね…
まずビー玉が落ちた状態で原液と炭酸を入れます。
それから急激にびんを下向きにすると、びんの中の
ガス圧でビー玉が口に圧着します。
すると…口にあるゴムがパッキンとなり、押し上げ
られたビー玉が口に密着するようになってるそうで
す! (*勿論、専用の機械で製造するそうです)
あの独特な形のびんは、お洒落なだけでなく、ちゃ
んと計算されたデザインだったわけですねぇ…
◆今回のラムネクイズコーナー◆
『ラムネは、日本最古の炭酸飲料である。』
1、○ 2、×
出典: 全国清涼飲料協同組合連合会ホームページ
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