勢力図へ

蜃気楼の塔


「蜃気楼の塔」は、グランツリッター半島の東端にひっそりとそびえ立つ塔。
その様式から遥か昔に建造されたものと推測できるが、内部は強力なモンスターが犇めいているため
調査は困難を極め、その全貌は明らかになっていない。
いまでは有志が集まり結成した調査団の活躍により、古代文明の残した実験都市だとする説が定着している。
また古文書によると、『塔の頂には、知の象徴と呼ばれる遺産が眠る』と記されており、
“遺産”の正体についても議論を呼んでいる。